- 起動した直後は、既に新規プロジェクトの作成が開始されている状態です。
- 最初に「プロジェクト」のタブを表示し、これから作ろうとする動画の、縦横比を選択します。
- この例は、「ワイドスクリーン」を選択した状態です。
- 次に、「ビデオおよび写真を参照するには、ここをクリックします」の枠内に撮影済みの複数の静止画を入れますが、方法は二種類あります。
1. クリックしてファイルを指定する。
2. ドラッグでファイルを挿入する。
- いずれの方法でも重要なポイントは、「複数ファイルの選択」方法ですが、最も手軽なのは、[Ctrl+A]キーで全部まとめて選択することです。
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- 静止画を挿入すると、「編集」のタブが追加されるので切り替えます。
- この時点で、挿入された静止画はすべて選択された状態ですが、すべて選択されていない場合は、[Ctrl+A]キーなどですべて選択しておきます。
- 個々の静止画の再生時間は 7.00 秒になっていますが、すべての静止画の再生時間を全部まとめて変更します。
- 右図では 0.1 秒に変更していますが、任意の時間を指定できます。
- ここまでで、基本的な設定は完了です。
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- 動画を作成するために「ホーム」のタブに切り替え、「ムービーの保存」を開始するにあたって注意する点は、ボタンの押し方です。
- 「ムービーの保存」ボタンは、上半分を押すと勝手にデフォルトの動画形式が選択され、下半分を押すと任意の形式が選択できます。
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- 目的に合わせて、動画の出力先、および動画形式を選択します。
- この時点では音無しの動画が作成されますが、Windows Live ムービーメーカーは、作成した動画に音を入れるのも簡単ですので、お試しください。
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