ようこそ、『JPG Continuous Renaming』の使い方へ
【デジタルカメラなどで撮影した JPEG 画像を対象に、ファイル名をその画像の Exif 情報の撮影日時に、連続リネームします。】
【SONY FDR-X3000 等でタイムラプス用に撮影した大量の JPEG 画像を対象に、指定したフォルダごと一括リネームできます。】
主な特徴と機能
- このアプリケーションは、どなたでも無料でご利用いただけます。また、広告が表示されることもありません。
- リネーム後のファイル名は、YYYYMMDD-HHMMSS.JPG のように、年月日-時分秒.JPG と、秒単位になります。
アプリを開発した理由
- SONY FDR-X3000 でタイムラプス用の静止画を撮影すると、ファイル名が DSC00001.JPG ~ DSC09000.JPG まで撮影されると、その次が強制的に DSC00001.JPG となります。
- つまり、せっかくファイル名が5桁の数字部分を含んでいながら、4桁しか使わず、それも 9999 ではなく 9000 までです。
- SONY にファームウェアを改良して 99999 まで撮影できるよう希望を伝えましたが、仕様だからと断られました。
- そうすると、いずれはファイル名の連続性と、撮影日時の連続性が一致しなくなります。
- そうなると、SONY の無料のアプリ Action Cam Movie Creator による、動画の生成に支障をきたします。
- これは Action Cam Movie Creator が、ファイル名の順番で画像を連結するからです。
- この支障を解消するために、ファイル名を Exif の撮影日時でリネームすることにしました。
画面の見本
- JPG Continuous Renaming

インストール方法
ご利用上の注意
- ファイル名の最小桁がミリ秒ではなく秒のため、インターバル撮影の間隔が1秒未満の場合には対応していません。
- ファイル名が重複する場合はエラーが発生するため、その画像は無視(パス)して次の処理に進みます。
- このアプリケーションの設定内容は、Windows のレジストリではなく、INI ファイルに記録されます。
- INI ファイルは、実行プログラム "JPG Continuous Renaming.exe" と同じフォルダに配置されます。
- INI ファイルは、アプリケーションを更新するごとに再生成されるため、初期化されます。
無料のタイムラプス制作ツール
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